手前みそ

うちらのサークルは
№1:男性、A型
№2:女性(私)、O型
№3:男性、A型
の3人体制です。
ドリカム編成?…はは、ありがと(笑)

しかしうちのこの「3人体制」が物事をうまく回していく上において非常にバランスが良いと、今年になって再度札幌に3人が集結して改めて思いました。

エヴァンゲリオンのスーパーコンピュータ「MAGI」ってあるじゃないですか。あんな感じ。
順に例えていくと
・母としての私
・女としての私
・科学者としての私
になるでしょうね。

工業製品で言うと
・安全性
・性能、見栄え
・品質

車で言えば
・止まる
・走る
・曲がる
みたいな。

この間カレーを食べながら夫と(こういうことについては久しぶりに)存分に話し合って、我々は絶妙の偶然と幸運の産物としての鼎(かなえ)になっているね、と分からせてもらいました。

そもそも「ネタ」というものの中身が
・お金(投資)
・手間
・出来映え(目立ち度)
の鼎ですからね。

一度でも我々の「サークルとしての」会話を聞いたことのある方は、きっとビックリされたと思います。
異様に喧嘩腰なんですよね(笑)
「そんなんで良いと思ってんの?!」
「真面目に考えて!」
とか普通に飛び交うんで…

でもね、きっと本気でネタをやっている人たちはみんな同じようなもんだと思います。
ディスカッションなくして良いネタなし、です。
イデアと行動力だけではダメなんです。
基盤を作らずにネタだけ先にやろうとしても絶対にうまくいかないし薄くなっちゃう。
時間もお金も限られているんだから絶対に構造設計が必要なんです。